モモは一般的にはあっさりとした部位として紹介されますが、米澤豚一番育ちはさっぱりとした中にもお肉の旨味を感じられる豚肉です。


【おススメの食べ方】
炒め物、焼肉、しゃぶしゃぶなど米澤豚一番育ちそのものの味を楽しむ料理に。


【部位の説明｜モモ】
尻の周囲の部位です。木目が細かく赤身が中心、高タンパク・低脂肪。ヒレに次いでビタミンB1が多く含まれています。
この部分をハムにしたのがボンレスハムです。


【米澤豚一番育ちとは】
よく、牛は『雌がいい』と言われますが、豚も同じで、リキフーヅで取り扱っている『米澤豚一番育ち』は全て雌となっています。また、豚は繊細な生き物で『優しく育てる』ことが大切です。
ストレスを与えると、豚の体温が上がり、脂の融点や肉の質に影響を与えます。『優しく育てる』と言っても、ただ優しくすれば良い訳ではありません。生き物の本能に伝わらなくては意味がない。そこで、女性が持つ母性本能を活かそうという考えから、豚舎では毎日、女性が優しく育てています。
こうして育った豚を女性が精肉し、女性が販売する。全て女性目線の豚なのです。


【100g小分けシート＆急速冷凍】
ご注文頂いたお肉は、ご家庭で使いやすいよう約100gの小分けシートに包んで、あえて冷蔵ではなく冷凍状態にてお届けしております。
なぜなら？お肉は空気に触れるほど酸化が進み、風味が落ちます。その為、当社ではカットしたお肉はすぐに急速冷凍することでカット後のお肉に対する新鮮さを追求しております。
また、約100gの小分けシートに包むことにより、その時に必要な分だけお使い頂けます。最後まで美味しくお召し上がりくださいませ。